9月25日公開作品とあり、一日二回しか上演していないので急いで行って来ました。1963年の名作時代劇をリメイクとあり。クローズは、もちろん、随分前にスキヤキ ウェスタンという面白い時代劇を作っていた助手の好きな三池監督作品だったのだが・・ちょっと今回は、助手には、合いませんでした。最後は、血みどろ剣劇になるのは、覚悟していたが冒頭、前半部分を観ていたら気持ちが悪くなってしまいました。唯一の救いは、将軍、侍のそれぞれの言い分、明言、助手、ごひいきの山田 孝之くんが出演されていたことですかね。PG12とあるがPG15でもいいのではないか?と・・しばらく、時代劇は、血の出ない大衆演劇どまりにしておこうと思います。でも暮れの忠臣蔵は、観たい助手です。どうすっかな?とりあえず、明日からは、気分も変えて今週は、カラー講座レポもあるし、目に優しい綺麗なものを見ようかと思います。